お久しぶりです!!
みなさんあけましておめでとうー!!
えー、突然ですがただいま鹿児島におります。
じつは…、とうとう過酷な修行に耐えかねて『未成年』戸川博人(いしだいっせい)ばりの逃亡の挙句、流れ流れて九州の最南端までやってきてしまい、捕獲を恐れつつびくびくしながらネットカフェで更新を……
なーんてわけではもちろんなくてですね。
ひらたく言うと『部署異動で外の管轄の寺に一時的に来ている』ですかね。
じつは鹿児島にも永平寺管轄のお寺がありまして(別院または外寮舎とかって呼びます)、
場所が違うだけでやることはぶっちゃけ福井の永平寺とほぼ同じ。
年末にこちらに異動してきましたが、あとひと月もすればまたあの極寒の地に戻る予定。
というわけで依然として修行継続中ですのでご安心を。
さて、昨年の3月末に上山(じょうざん…永平寺で修行を始めること)して
めーちゃくーちゃいろいろなことありました。。。
それはそれは到底ここには書き尽くせないのですが、そんな永平寺の様子を伝えるのに
ぴったりのものすごーーーーく良い本を同期から教えてもらったので紹介を。
ぜひみんなに読んでほしいです!!
20年くらい前に永平寺で修行した人の体験記です。
- 食う寝る坐る永平寺修行記
内容 Amazonより
その日、僕は出家した、彼女と社会を捨てて―。道元が開いた曹洞宗の本山・永平寺。ひとたび山門を潜れば、そこは娑婆とは別世界。東司(トイレ)にも行鉢 (食事)にも厳格な作法がある。新入りは、古参僧侶に罵倒され、規矩を徹底的に叩き込まれる。さらに坐禅に日々打ち込んだ末、30歳の著者が会得したものはなにか?雲水として修行した一年を描いた体験的ノンフィクション。
専門用語がちょっと多くとっつきにくい印象かもしれませんが、大手出版社から発行されているだけあって、これでも一般の人が読んでわかるようにかなり配慮されている方だと思います。
何よりこれだけしっかりした文章はなかなか書けないと思う。
自分は筆者の文章力に素直に感心しながら読みました。
ほんっと共感できるとこ多いんですよ。
というわけで永平寺よりはちょっとだけ自由がきくここの環境では、ときにこっそりとネットが使えてしまいます。
2月には新人和尚さんが100人くらいやってきて、早いもので自分たちは先輩になります。
当初に比べれば厳しいと感じることも減りましたし、自由も増えました。
だからこそそれなりの『自制』だけは忘れないようにと。
ほんとの修行ってここからなんだろうなー、とよく思います。
というわけで次の更新はいつになるかわかりませんが
きっとその際は何かしらの報告ができるときだと思います。
すこし変わったしようかなと妄想中。
では引き続きがんばります!!
戻ったらみんなといろいろ話せるのほんと楽しみにしてます!!
ほんじゃあまたー!!